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2010年04月05日
奇跡は「すっげぇ空いてる」からはじまった
皆様、1シーズン 池の平にお付き合い頂きまして大変ありがとうございました。
4月3・4日のスノーボーダーズドリームサミットで今までになく最高に充実したファイナルを迎えることができました。 今年の池の平を象徴するような雲ひとつない快晴でした。
(SDSのレポートは改めてしますね~。 なにしろボリューム満点なもので。。)
今シーズンも池の平にとってものすごい飛躍のあった年でした。
なにしろ出会いが多かった。
なにかをするたびに多くの人と知り合い仲間になれるものだなぁと改めて思いました。
いろいろチャレンジしてみるものだね★
この仲間たちが池の平にとってなにものにも代えがたい財産です。
これからも仲間をどんどん増やしていきたいし、仲間との絆をどんどん深めていきたい。
そして、もっともっと大きいことをやってもっともっとみんなに喜んでもらいたい!!
それが池の平の偽らざる気持ちであり、エネルギーの源泉です。
池の平には建前ではないこの「使命感」が最近芽生えてきています。
池の平がやらなくって誰がやるんだって本気で思ってる。
もっともっと特別なスキー場になりたいと思うし、ならなければいけないと思う。
以前も日記で書きましたが、スキー場産業っていうのはすごい産業。
老若男女が1000万人近く参加し、地域経済を支えるパワーがある。
教育にだってスポーツにだってレジャーにだってなる。
この事業に携われることは非常に誇らしいことです。
でも、衰退産業であるのもまた事実。
池の平は数年前まで(わずか車で40分の)長野で聞いてもなかなか知られていないようなスキー場でした。
杉の原さんや赤倉さんのおこぼれを頂戴しながらなんとか食いつないでいたのです。
(そのまた昔はすごかったみたいですけどね。)
そのおこぼれもなくなってきちゃったから焦った焦った。
そして、その当時のキャッチフレーズはなんと「すっげぇ空いてる」
バーンの大きさをインパクトのある皮肉な言葉で表現した名作ではありましたが。
リアルに「すっげぇ空いていた」のもまた事実。
平日は足の骨でも折れたら誰にも会えずにその場で凍死するんじゃないかっていうくらい(笑)
それから8年くらいが立ちました。
池の平はこの8年間で大きく成長しました。
確実にダントツで日本一だと公言できるほどに客数・売上ともに伸び続けています。
ここに書くべきかは分かりませんが、周囲は半減どころではありません。
その理由はいろいろあると思います。
運もとてもよかったと思う。
でも、一番のポイントは成長を目指しているかどうかという当たり前のところにあると思っています。
信じられないかもしれませんが。
僕はスキー場の経営者や支配人クラスの方で売り上げをあげるということを具体的に目標にしている人にすら実は会ったことがありません。
傍観者であったり、悲観者であったり、評論家であったり、サラリーマンであったり、ぼんぼんであったり、はたまた投資家であったり、その気質はいろいろですが。
当事者としてスキー場という事業に真剣に向き合い、どうしたらお客様がもっと増えるかそのためにどのように情報を集めて具体的に何ができるか。 というアプローチをしている人に会ったことがないのです。
売上は神様が決めるとでも思っているみたい。
みんなが現実逃避して、世の中が悪い 誰かが悪いって一生懸命言っている。
それを言うためには労を惜しまず証拠を集めてくる。
この20年にわたるスキー場産業の衰退は決して環境的なものではなく、人的なものであると確信しています。 その確信があったからこそ池の平は頑張ってこれたと思う。
絶対に負けるはずがないって思えた。
これは初めての告白ですが。
池の平の成長はスキー場に行ったことすらほとんどなく社会人経験すらない24歳とさらに若いスタッフを中心に8年がかりで達成したストーリーなのです。
このようなスキー場があることを是非ともより多くの方に知って頂きたい。
悲観が蔓延するスノー業界や地方経済の中で当事者として、成長戦略を描き、リスクを負ってチャレンジできる人や企業がどれほど現れることができるのか。
それが本当に明るい未来をつくると思っています。
池の平は来年にはさらによい提案ができるようにこのオフシーズンに精進してまいります。
どうぞ皆様、来シーズンも池の平に期待してください!!
投稿者 kanrinin : 2010年04月05日 17:43
コメント
ご苦労様です。
そして、いつもありがとうをくれてありがとう。
これからもご発展をお祈りしています。
・・・確かにすっげぇ空いてましたね(^^;
投稿者 ひてて : 2010年04月06日 08:04
今シーズンもお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
自分が初めて池の平に行ったのは5年前でした。
当時は本当に空いていて、『穴場』として仲間内で年に4~5回は伺ってました。年々人が多くなり、池の平に滑りに行く回数は減りましたが、活気ある姿をみて嬉しくもあります。スキー場産業が衰退するのは、毎シーズン雪山に来れるのを楽しみにしている自分達にとって、大変な問題だと思います。
池の平が起爆剤となり、また活気が出る産業になるよう願ってます。
来シーズンも、池の平楽しみにしています。
投稿者 雪斗 : 2010年04月06日 22:45
確かに空いてましたねぇ
ここまで人が増えてびっくり
池の八年間ていう本出して欲しいw
もしくはイケノシティのDVDのボーナスに八年間の奇跡とかw
あとはリフトがよくなれば完璧~
投稿者 名無し : 2010年04月07日 09:41
長野ですが、イナリ(伊那リゾート)の経営者さんは違うyo☆
いけべえさんと同じ位、スキー場経営にアツい人です♪
いつか会ったらわかりますよ~(^_-)-☆
いけべえさんよりちょっとだけお兄さんだけど、
きっとお互いにすごく刺激になるハズです♪
投稿者 ぺんた : 2010年04月07日 17:59
09-10シーズンお疲れ様でした。
昔は、あまり滑っていた記憶がありません…が、
我々の子どもたちを育ててくれているのが、今の池の平ですね!
間違いなく!
来シーズンも期待しています!
そして、我々の子どもたちと共に成長していって欲しいですね!
投稿者 ig代表 : 2010年04月15日 07:53
本当に素晴らしい実績だとおもいます☆
しかし、群馬の丸沼高原や白馬五竜のような質の高い経営をしてるスキー場もあります。
ぜひ、池の平が次に目指してほしい姿だとおもいます☆
上の二つのスキー場に共通することは『リフトをとめないこと』 です。
ぜひ、一度確かめてみてください☆
滑るとゆうことの原点がみえてくるとおもいます☆
『栄光は没落のはじまり』ともいいます。
来シーズンも頑張ってください!
投稿者 ローカル : 2010年04月19日 02:03
>ローカル様
池の平は設備的には決して恵まれているわけではございません。 規模としても中規模です。
決して顧客満足度で圧倒しているわけではありません。
多くのスキー場には見習う点が多いです。
決してそういう意味で慢心しているわけではございません。
逆に今、問題だと感じているのはそのような質の高い多くのスキー場が悲観によって縮小均衡に追い込まれているという実情なのです。
むしろ、池の平はまだまだやれていないことだらけで成長の余地がある。 私はそこに希望をもっているのです。
投稿者 管理人 : 2010年04月21日 16:57
こういう志の高いスキー場がホームだとうれしいんだぜ
投稿者 stt : 2010年05月03日 22:42
こういう志の高いスキー場がホームだとうれしいんだぜ
投稿者 stt : 2010年05月03日 22:42